2016年10月12日水曜日

日記

メールを出さなきゃなと考えつつ後回しにしてしまうことがしばしば。こういう億劫なことは、具体的にいつやると決めないと永遠にやらないままになってしまいますね。
今日は久々に晴れた気がする。午前中にDCDアイカツスターズ!をしに行ったり、本を読んだり、ぼんやりしたり。午後は『パシフィック・リム』のBlu-rayを観た。面白かった。俗に「カミカゼ(特攻)はアジア人に独特な行為で、西洋人には理解しがたい」というようなことを言うけど、『パシフィック・リム』にせよ、『アルマゲドン』にせよハリウッド映画でもしばしばそういう自己犠牲が描かれてるのになと思った。そうはいってもハリウッド映画は「西洋」かという点も疑問だし、そもそもカミカゼはアジア独特云々という言説もどこで誰が流布しているものなのかよくわからないので、特に何にもならない考えです。(念のために言うけれど特攻の美化は好かないです)
ミーハーなので宇多田ヒカルの新アルバムを聴いているのですが、これがよかったので、以前のアルバムも聴いているところです。
これからメールを書きます。

2016年10月10日月曜日

ゴッホとゴーギャン展

ゴッホとゴーギャン展に行った。すごく楽しかった。展示がゴッホとゴーギャンをカプ的視点で紹介していて、ゴッホ×ゴーギャンなのかゴーギャン×ゴッホなのか気になった。ゴッホとゴーギャンがカプだったら「ゴーギャンひどい!」っていいたくなる。でも私はゴッホとゴーギャンをカプでは見てないのでゴーギャンがどういう人でもべつにいいです。ミュージアムショップで関係ないブルーナのポストカード買って帰った。
読んだ本。

・結咲桜『そして想い花開く』クラシックヴェール、2015
アイカツ!の瀬名あか本。瀬名さんとまどかちゃんがプライベートでは「翼くん」「まどかちゃん」と呼び合うの良い。

・白魚『きらきらをきみに』シラカナ、2016
アイカツ!の瀬名あか本。表紙かわいい。押しかけ妻あかり。瀬名さんは大空あかりの背中の翼だけど、大空あかりさんは瀬名さんの進む道を照らす明かり。

・むっしゅ『1+1』煮込みオムライス、2016
ラブライブ!のほのにこ本。ほのにこ同棲。いないにこちゃんの存在感。愛。感想書きたい。

・林幹彌『太子信仰:その発生と発展』(日本人の思想と行動13)評論社、1972
聖徳太子への信仰について、時代を追って豊富な事例を収録した本。古代から中世。

・松村一男『神話学講義』角川書店、1999
マックス・ミュラー、フレイザー、デュメジル、レヴィ=ストロース、エリアーデ、キャンベルの名前を挙げて、それぞれの学説の内容や、そういった学説が生まれた背景を検討。
十九世紀型の神話学(比較言語学、進化論・歴史主義)と二十世紀型神話学(構造言語学、反歴史主義)のパラダイム。前者がミュラー、フレイザーで後者がレヴィ=ストロース、エリアーデ、キャンベル。移行期のデュメジル。
巻末に文献案内。
タイトル通り、全10回ちょっとの講義を受けた感じの読後感。

・カガミツキ『ユウセイラララ』フサイチ軍団、2016
アイカツ!の服部ユウちゃんと音城セイラちゃんの出会いの話。まつユウまつであかユウあかでセイユウセイ。
「U」という変名で作曲をしているユウちゃん。「U」の曲を気に入ったセイラはライブの楽曲提供を依頼するが、ユウちゃんはその依頼を断る。その理由とは? 理由を知ったセイラの行動は?
ユウセイラララって良いタイトル。

2016年10月9日日曜日

最近読んだ本、観た映画。

・市川春子『宝石の国』6巻、講談社、2016
フォスフォフィライト総攻め学園ラブコメの色を深める(???)。ウォーターメロン・トルマリンちゃんかわいい。

・冲方丁『マルドゥック・アノニマス』2、早川書房、2016
悪側のひとたちの魅力(?)を描く巻だった。

・保坂和志『小説の誕生』中央公論新社、2011〔新潮社、2006〕
帯以外の背表紙が日に焼けてるやつを札幌の書店で買った(違ったかも)。保坂氏が小説をめぐっていろいろなことを考えるのだけど、考えた結果が重要というより、考えていく経過、考えていくということに命がある。ということをずっと書きながら考えながら書いてる本。この文章自体が小説だ、と書いてあったり、これは小説じゃない、というようなことが書いてあったりするけど、これを読む楽しさはやっぱり面白い小説を読む楽しさかもしれないと思った。
(あと、完全に同じではないんだけど、なにかをめぐってものごとを考えようとするその考え方の面白さが、稀風社さんの『誰にもわからない短歌入門』を読んでるときの面白いと思う感じと似てるなと感じたりした。保坂和志は小説とは自分と世界との関係を考えていくことなんだというようなことを確か言ってるのだけど、『誰にもわからない短歌入門』は小説だと思う。短歌というものそれ自体が、世界に言葉で挑戦する、世界と言葉に挑戦する、世界が言葉に挑戦する、世界に言葉で挑戦される、そういうものじゃないかと思うのだけど、そういった世界との関わりをもつ短歌の作品、という世界に言葉でもって取り組んでいく、そこを通してさらに向こうの世界に取り組む、今自分がここにいる世界に取り組む、そういう何重もの仕方で世界と関わっていく『誰にもわからない短歌入門』はもう小説だ。と思う。思ったり思ったりする。)
あと、ぜんぜんたいした話じゃないんだけど、こないだ学校の授業でロッセリーニの『奇跡』って映画の話を聴いて、それから授業終わって帰りの電車で『小説の誕生』を読んでたら、まさにその『奇跡』の話が書いてあって、保坂和志の本は映画の本でもなんでもないからまさかそんな偶然があるのかとちょっとびっくりしたんだけど、面白いことに授業で聴いた映画のストーリーと保坂和志の書いた映画のストーリーがまったく別物でした。私はロッセリーニの映画は観たことないから本当はどうなのかわからないのだけどどっちが正しいんでしょうね。

・『少女革命ウテナ:アドゥレセンス黙示録』幾原邦彦監督、1999
アンシーがめっちゃんこ元気になっててびっくり。あの世界とTV版は全然関係ない、連続してない世界かもしれないけど、最終話でウテナに見つけてもらったアンシーが、アドゥレセンス黙示録のアンシーにつながっているんだとしたら、いいなと思った。あと若葉があの世界でもウテナと友だちになってくれてよかったなーとか、高槻枝織ちゃん好きなので高槻枝織ちゃん出てきてうれしいとか。
うまくことばにできないけど、あのラストシーンのイメージとふたりの会話を聴いて、幾原邦彦作品としての『ユリ熊嵐』と『少女革命ウテナ』はひとつながりなんだな、と漠然と思った。世界が変わっていくイメージ。

・氷川へきる『サメカツ!』スパイシー大作戦、2016
アイカツ!×サメ本。
楽しい。好き。まどかちゃんの四コマが特に好きで引用したいくらいだけど、うまく写真撮れないので買って読んで下さい。オルメンさん薦めてくれてありがとう。

・海月れおな『瀬名あかショート集「せなあか」』れおな屋P、2016
アイカツ!の瀬名あかギャグ本。
短いなかにギュッと詰まってた。
あかりちゃんが瀬名さんの前でおしっこした……。

・ねが『灰とダイヤモンド』ハイパーケトルイエスタデイ、2016
アイカツ!の一ノ瀬かえでちゃんが地下の太陽に出会う本。
まだコメントできない。もうちょっと繰り返して読みたい。いい漫画。かえでちゃんかわいい。最後のかえでちゃんの笑顔を見て、描いた人本当にかえでちゃんが好きなんだな、いいなと思った。