2017年6月29日木曜日

6月29日の日記:乗り間違え、和泉紗霧の性欲

帰りに乗る電車を間違えて知らない駅まで行ってしまった。ついこないだTwitterで自ら「電車に乗る前はしつこいくらいにアプリで調べるべき」と言ったのにそれを怠った結果です。正確に言えば駅についたときにアプリでは調べたのだけど、ぼーっとしてて、本来乗る電車の一つ前に同じホームに来た別の行き先のやつに乗ってしまった。乗る直前にちゃんと確認しないとだめだ。幸い、二駅分戻ったら普段の路線に戻れたので助かった。助かってない、疲れた。

駅の本屋さんでFree!のノベライズを買った。その松岡凛が帰ってきた。

帰宅後に『エロマンガ先生』#11「二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)」、#12「エロマンガフェスティバル」を視聴。作品名と作中の個人名を分けるために作品名に『』をつける必要がある。
前回観たときは#11でエロマンガ先生が小学校に通いはじめた理由がわからなかったけど、和泉先生が「片親に心配をかけないように毎日笑って過ごしたくて小説を書いてる」と言ったから、自分の境遇とくらべて対抗意識を持った的な流れでしたね。紗霧さん、「いい子」だ。
最後に和泉先生新作の妹モノラノベが高坂桐乃さんに届くのメタ的なファンサービスの意味を超えて圧倒的に正しいと思った。
#12は楽しい最終回だった。エロマンガ先生が男性器の位置を知らないことに不自然さを覚えたけれど、インターネットでR-18作品を閲覧しない生真面目さがあるのかもしれない。(しかし自作品の成人向け同人誌を読みたがることと矛盾するのでは?よくわからん)
エルフ先生とムラマサ先生がエロマンガ先生の友達になってくれてよかった。エルフ先生が「紗霧」と呼んでいたことに感動。エロマンガ先生は和泉先生以外に友人を作ったほうがよいです。
全体的には〈和泉紗霧の性欲〉という感じだった。ヘテロ男性のような性欲を持つラノベ原作アニメ美少女の系譜。
オムレツとか頭を撫でるとか最初のころと対比させてて綺麗な最終回(?)かもしれないけど、ブルーレイなどで#13以降の追加がありそうな気もする。
「妹と見込んで頼みがある」って台詞はさすが気持ちが悪いなと思った。
あと本屋のボクっ子のあれなんなんですか。作品が作品ならメインヒロインだと前々から思っていたよ。

レジュメ書くためにいろんな本を出しっぱなしにしていたらいつの間にか部屋がカオスになっていた。明日少し片付けたい。
今日は『私に天使が舞い降りた!』を読みながら寝る。