午後は昨日読んだ教科書をもうちょっと読んだ。
図書館から借りてきた資料のスキャンも。途中からゆるゆり1期5話を観始める。第7話まで。歳納京子さんの声がたいへんよろしい。
本を読みながらNHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か」も観た。
ナレーションで何度か、「AIは答えは示すがその理由は言わない」という言葉があった。それでなんとなく思ったけれど、理由を言わないことが人工知能の特性であるというよりも、理由というものがあると思ってしまうのは人間だけに特有のことなんじゃないだろうか。現象とかデータに、理由とか説明とか意味とか価値をむすびつけてしまうのが人間の思考。AIと人間とのこれからの関係を考えるにも、そういう側面が重要なポイントになるのではないかとぼんやりと思った。だからなんなのか、ということもないぼんやりさ。
上に引用した2014年のツイートを見て、その後お風呂に入りながらFree!の子たちがカラオケに行く様子を想像していたら、目の前の鏡にめっちゃ楽しそうな笑顔が映っていて「幸せそうだな」と思った。自分のことながら。「ドリンクバー俺が行ってくるよ。凛はエミネムを歌っててくれ」「わりーな宗介」「ありがと山崎くん。俺、ウーロン茶で」「水」「おう……グッ、こんなところで肩が!耐えろ、俺……!大丈夫だ、もっとつらい痛みにも耐えてきた!こんなことで凛のコーラをこぼすわけにはいかねえんだ……っ!」— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2014年12月1日
宗介のコースターが欲しいので、明後日『劇場版 Free!-Timeless Medley-約束』を観に行くことにしました。
SSは今日は書かなかった。先日(16日)の記事で「SSは期日がないから後回しになってしまう」と推測した。その対策として、とりあえず26日を締切に設定することにした。クオリティは問わないからとりあえずそれまでに完成させること。自分で設定した締切が効力を発揮するのかよくわからないけれど、とりあえずそういう設定でやってみる。
クール教信者『小林さんちのメイドラゴン』1巻を買って読んだ。面白かった。
だいたいはTVアニメ版で観たことがある話だったけれど、アニメ化されていないエピソードとして、惚れ薬入りのチョコレートを食べる小林さんがカンナちゃんにムラムラするエピソードがあった。エッチすぎる。
話自体は、台詞単位でかなり忠実にアニメ化されていたのだなとわかったけれど、アニメーション(動き)の力とか、アニメとしての演出とか、そういうものがアニメ独自の価値としてあるのだなとも感じた。台詞も話も同じだけど、原作とアニメとでかなり印象が変わっている。