2017年8月5日土曜日

8月5日の日記:パクチーチャーハン、CamScanner、ネズミ

午前中は掃除。その後図書館から借りてきた本をざっと通読したり、先日の山口輝臣『島地黙雷』を読み直したり。

お昼はチャーハンにパクチーを載せたやつを食べてから、通りの達人(テレビ)を観ながら米油で揚げたという新しい(?)チップスターうすしおを食べた。普通のチップスターの味の記憶との違いはわからなかったけれどおいしかった。

午後は昼寝。
起きてから岡田利規の「わたしの場所の複数」を読んだり、文献を読んだりノートを取ったり。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのイベントもやった。前川みくさんのSレアもらえた。ちょっとずつリズムゲームもうまくなっている。

夕方にCamScannerというアプリをダウンロードして、落書きをスキャンして遊んだ。ちょっとした落書きを取り込むのにスキャナを立ち上げて画像ソフトで調整して……と様々な作業をするのは億劫だし、ほぼワンタッチで綺麗な線がとりこめるアプリは便利かもしれない。

夕食後に書道教室に行った。硬筆。
帰り道、道路脇の植え込みにガサガサ動く音がするので、猫と思って覗き込んだら手のひらほどのドブネズミだった。人間に見つかったドブネズミが一瞬で逃げないで地上にとどまっているのは珍しいので、近づいて観察してみたら、ヂュ!ヂュ!と警戒するような鳴き声をだしはじめて、こちらに向かってジャンプして襲い掛かってくるようなそぶりを見せた。私は怖くなって走って逃げ出した。今思うと、あのネズミは逃げなかったのではなくて、逃げ場がなかっただけかもしれない。なんにせよ野生動物を無闇にこわがらせるのは危ない。窮鼠猫を噛むという諺は本当なんだなあと思った。